といっても昼ですけどね。
社会保険労務士の和田です。ごぶさたしております。
土曜日・日曜日と社労士試験講座の講師を行っているので、月曜日は活動が遅くなりがちです。
5時間近くしゃべり続けるのもなかなか体力つかうんですよ(言い訳)
最近、久しぶりに 『 B’zが聴きたくてどうしようもない病 』 にかかってしまい、
ブックオフで昔のベストアルバムを購入しました。
(それぞれ250円!)
『BLOWIN’』 『ALONE』 『愛のままにわがままに・・・』 なんかをよく聴いていたなぁと。
年齢バレますけど。
ちなみに、 『 Bad Communication 』 が聴きたいなと思っていたら、英語版しか入ってませんでした。
聞き流します。スピードラーニング的に。
と、自分のよく分からない病気のことは置いておいて、まじめな話します。
労働安全衛生法の改正案に全企業へのメンタルヘルス対策の義務付けが盛り込まれました。
(労働政策審議会資料。見づらいですけど。)
従業員への年1回のストレス診断(医師・保健師による検査の実施)を企業に義務付ける内容です。
平成22年の法改正案にも盛り込まれた内容であり、当時は政権交代もあって廃案とされましたが、
いよいよ国としても 『 メンタルヘルス対策に待ったな し!』 ということなんでしょう。
会社側としても 『 適性がない!』 『 気合が足りん!』 なんてことばかりは言ってられないという状況です。
メンタルヘルス問題は、本人はもちろん他の従業員、会社の経営にまで影響を及ぼしかねない、
非常に重大な問題です。
会社としての対応をご検討されることをオススメいたします。