投稿者「和田 直樹」のアーカイブ

屋台で一杯

昨日は、前々職のときにお世話になった先輩が福岡に。

で、夜から合流して屋台でイッパイ。

普段ほとんど屋台に行くことはないんですが、たまに行くといいですね。

博多観光をしょって立つ、底力を感じます。

ちなみに自分の前々職は法律関係の出版社だったので、

いつかおもしろい本を出版してやろうと画策しております。

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【屋台で酒に溺れるの図】

 

福岡に住んでいると、他県の友人が旅行に来てくれることも多くて嬉しい限りです。

思えば自分は、大学時代を京都、その後を名古屋で過ごし福岡に戻ってきました。

それぞれの土地に良いところがあり、想い出があります。

 

まずは京都。

いわずもがな日本最大の観光地です。

大学が京都御所の向かい側にあり、自分もその近くに住んでいましたが、

毎日が修学旅行気分でした。( 勉強しろ! )

等間隔に座るカップルを尻目に、鴨川沿いでお酒飲んだりしてました。

( ※ 鴨川には 「 鴨川等間隔の法則 」 というものがあります。要チェックや! )

下鴨神社とか貴船神社とかもおススメです。叡山電鉄に乗りましょう。

 

 

 

つぎは名古屋。

福岡以上の大都市です。道路が広いです。車はトヨ〇車です。

そして、ちょっと(?)独特な食べ物が多いです。

ミソかつ、ミソ煮込み、ひつまぶし、あんかけスパ、台湾ラーメン等々いろいろありますが、

おススメは手羽先とカレーうどん!

あと、中部地方の中心なので、岐阜や三重、静岡などにパッと行けちゃいます。

冬の飛騨高山なんてのは九州人からしたら別世界。素敵ですよ。

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【名古屋でバリバリだった頃の図】

 

とまあ、いろいろ転々としましたが、

「 やっぱり福岡でしょ! 」 ということで、地元密着型社労士として頑張ります!

 

 

 

 

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講演会 in 百道

「そうだ 講演会、行こう」 という軽い気持ちで、

昨日は、とある方の講演を聴きに行きました。

テーマは 『理念経営について』 

(気持ちは軽いのにテーマは深いな!)

 

で、内容を簡単に、ざっくりまるっと解説するとこんな感じ。

① 会社経営には、ブレない 「理念」 (=経営の目的) が大事!

② その「理念」を社員に伝え、目標を共有するために教育が必要!

③ そして、社員が自己実現できる仕組みを作ることが大切!

(あくまで自分の理解です ・・・)

 

とはいえ、人はとかく目先の利益にとらわれて、理念がブレがちなので、

常に 「〇〇が本当に求めているものは?」 と考え、実践することが必要とのことです。

「〇〇」には、「私(社長)」 「お客様」 「社員」 「社会」 などが入ります。

これは 『近江商人の三方よし(=「売手よし、買手よし、世間よし」)』 の精神によるもので、

「win-win」 のさらに上を行く、近江商人の心意気を感じます。

 

自分は社労士なので、会社と社員の関係で考えてみると、

「社員が本当に求めているものは?」 「社員は何のために働いているのか?」 を考え、

それを実現できるような仕組みを作り働いてもらうことが会社の利益にもつながる、と。

なんだか「情けは人の為ならず」的な感じですね。

 

結局のところ、会社に縁あるすべての「人」の立場に立って考え、

その「人」を幸せにするような経営を行う=会社の利益、ということでしょうか。

なかなか難しいテーマなので、継続的に考えていこうかと思います。

 

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     ( the 殴り書き )

 

 

 

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風俗店で副業!?

社会保険労務士の和田です。

GWも残りわずかですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

明日から仕事の方も多いかと思います。切り替えて頑張りましょう!

と、前置きはこれくらいにして、GW中に気になるニュースがありました。

【借金返済のため、女性教師が性風俗店でアルバイト】

『大阪府教育委員会は、性風俗店でアルバイトをしていた29歳の女性教師を停職6カ月の処分にしたと発表しました。教育委員会によりますと、大阪府立高校に勤める女性教師は去年10月末から今年4月上旬まで、性風俗店でアルバイトをしていました。今年3月、教育委員会に「教師が風俗店で働いている」という匿名の通報があり、発覚しました。女性教師は「借金があり、短期間で稼ぎたかった。こういう店なら多くの人に会わずに済むと思った」と説明しているということです。府立高校の教師は、営利目的での副業自体が禁止されています。女性教師は2日付で依願退職しました。』

「匿名の通報」って。 店で知り合いが出てきて 「うわっ、気まず・・・」 みたいな。ドラマか!

まぁ、社労士として考えてみますと、

そもそも、民間企業においては、副業は法律で禁止されているものではありません。

しかしながら、

① 副業を行うことにより、疲労が蓄積されて本業に身が入らなくなる

② 副業先が同業種である場合、企業秘密が漏れる危険性がある

③ 副業を行うことにより労働時間が長くなり、健康被害が生じるおそれがある

④ 副業の内容によっては、本業の会社のイメージダウンにつながる

等々の理由から、就業規則などで 「副業禁止!」 と決めている会社が多いのではないかと思います。

とはいえ、非正社員の増加や不況による昇給停止、ボーナス不支給など、手取り給与が減少しているなか、

逆に副業を認めた方が従業員の理解を得られるケースもあるかと思います。

会社として従業員の副業をどう考えるか、そして必要な規定の整備等を行う必要があると思います。

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はじめまして!

皆さま、はじめまして!
社会保険労務士の和田直樹と申します。

地元福岡で生まれ育ち、大学時代を京都で過ごし、その後名古屋で就職。
「社会保険労務士になりたい」との思いから福岡に戻り、
約1年間の勉強期間を経て試験に合格。
福岡市内の大手社会保険労務士事務所での勤務を経て、このたび独立開業の運びとなりました。
(なぜ私が社会保険労務士になりたいと思ったのかはまた後日・・・)

いま、私が強く思っていることは、「頑張っている経営者の力になりたい」ということです。
そのために、仕事を行ううえで心がけていることとして、

「まずは経営者の話をじっくりと聴く」 (「聞く」ではなく「聴く」!)

「とにかく分かりやすく説明する」 (難しい法律用語なんてもってのほか!)

「頭は冷静に、心は熱く」 (いちおう法律の専門家ですので!)

ということです。

「会社」と「従業員」、「経営者」と「労働者」の関係は、法律だけで割り切れるものではありません。
それだけに、法律を踏まえたうえで、一番適切と思われるアドバイスを行っていきたいと思っております。
今後、このブログを通じていろいろな情報(たまには個人的なものも)を発信していくつもりです。

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!

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